OKK竪型マシニングセンター VM53RⅡ を追加導入いたしました。最大530x1050x510(※)のワークを削る事ができます。
既設のマシニングセンターVM5Ⅲより、移動距離が長くとれるので、さらに大型品の加工も可能になりました。
半導体製造装置向けでタンタル、コバルト、モリブデン、タングステン等レアメタルの機械加工の引合いも多くなってきていると聞いております。
切削加工条件が難しい材質ではありますが、今回導入したマシニングセンターを活用しゴリゴリ削っていきたいです。
※ カタログスペックのため、加工可否は個別にお問合せください。